【2024年最新】私でも成婚できる！結婚相談所で成婚できる相手の見つけ方！【男性編】

・私でも結婚できるかな？
・どんな人を選べばいいかわからな。。。
・成婚している人はどんな人を選んでいるの？
・外見と年齢だけで選んでします。。。

婚活をしていると、こんな経験をしたことがあるのではないでしょうか？
自分だけの目線だとついつい好みが偏りがちになってしまいますよね。

こちらの記事を読んで頂ければ、これまで婚活がうまく行かなかった方も、お相手選びで失敗することが無くなります。
ぜひ最後までお読みください。

条件を欲張りすぎない

条件項目＝「妥協していい項目」程度に考える

婚活には「妥協していい項目」と「妥協してはいけない項目」があります。
この点を区分けせずに、ただ条件を絞るだけでは婚活に失敗してしまうのでご注意ください！

特に年齢にこだわり過ぎない

男性の多くは年下女性を希望しているので、男性全員がライバルです！
ライバル過多な２０代女性にこだわり過ぎて、お見合いが組めない会員をよく見かけます。。。

実際に結婚相談所で成婚された女性が、どの程度の年齢差のある男性を選んでいるのかご紹介いたします。

女性の年齢	お相手男性の年齢差
２０代前半	＋６.５歳
２０代後半	＋４.０歳
３０代前半	＋３.０歳
３０代後半	＋３.０歳
４０代前半	＋３.０歳
４０代後半	＋４.０歳
５０代前半	＋３.０歳
５０代後半	＋２.０歳
６０代以上	＋３.０歳

全年齢層で平均３～４歳程度の年上男性とご成婚される傾向にあります。
男性は自分の年齢から－５歳幅程度までの年齢条件で検索することをオススメします。

正しいプロフィールの読み方

結婚相談所での婚活は出会いを楽しむものではなく、これからの人生を一緒に歩んでいけるパートナーを見つけるところです。条件だけ、写真の印象だけで判断せず、相手の価値観、考え方に共感できるかどうかが大切なポイントです。相手のプロフィールは隅から隅まで確認し、生活を共にできるお相手かどうか見極めましょう。

プロフィールを読まない人が実はとても多いです。写真がタイプだったからお見合い申込みをする方が多くいらっしゃいます。その結果、価値観や趣味が合わず、プロフィールに書いてあった内容を何度も聞いてしまい、お見合いが失敗に終わってしまうことも。。。

読み方①写真に影響されすぎない

好みのタイプかどうかは大切なポイントです。いい人だけど好きになれそうにないために破局してしまうこともあります。
そのため、お相手のプロフィール写真によって受ける印象は、お相手選びの判断にとても影響を与えます。
この段階では内面を見極める前の段階になりますので、プロフィール内容を平常心で判断するために、写真は最後に見るくらいの気持ちが大切です。

読み方②減点式ではなく共通点を見付けていく

あれがダメ、これがダメと相手のマイナスな面ばかり目が行ってしまう人がいますが、婚活において減点式を行っている限り上手く行くことはありません。
婚活ではお相手の良いところを認め、お互いの共通点を見付けることで、信頼関係を積み上げていくことが大切です。

減点式の傾向が強く出やすいのが、管理職経験のある男性です。
仕事上はとても有効なスキルも婚活や恋愛ではマイナスに働いてしまいますので、自分で減点式の傾向がありそうでしたら、注意して加点式を意識するようにしましょう。

お見合いでも、お互いが「また会いたい」と思わない限り、その次のデートへ発展することは出来ません。趣味や価値観などプロフィール内容に共通点があるお相手なら、はじめましての場面でもより楽しく会話をすることができますよ。

読み方③自分の条件は相手からの条件でもあると思う

沢山の女性の中から、厳しい条件でスクリーニングをかけたり、自分の好みのタイプを探すのは楽しいかもしれません。
婚活が長引く人はこの楽しみにはまってしまい、趣味になってしまう人もいるほどです。

自分が楽しいと言うことは、女性側でも同じように条件や写真の印象だけで判断をしている可能性があるということは理解しておきましょう。自分だったら条件以外にどのような点を女性に見て欲しいと思うでしょうか？

お見合いの申込がなかなか成立しないときは、女性側に自分の見て欲しいことを思い出し、検索条件をもっと幅広く出来ないか考えてみましょう。

まとめ：結婚相談所の相手の見つけ方！

婚活成功のポイントは、条件を欲張りすぎず、妥協できる項目と妥協できない項目を区別することです。内面的な部分や結婚後の生活を左右する要素は妥協してはいけない項目であり、外見や年齢は妥協していい項目と考えましょう。
写真だけで判断せず、プロフィール全体を読み、共通点を見つけることも大切です。相手からの条件でも自分の条件として考え、幅広く検索する姿勢が成功への道です。頑張りましょう！