MENU

結婚相談所の選び方:20代・30代におすすめの7つのポイント

  • URLをコピーしました!

結婚相談所はIBJ加盟店だけでも3000社以上もあり、選ぶのが大変ですよね。

結婚相談所は、20代や30代の婚活をサポートする上で非常に重要な役割を果たしています。
しかし、選び方を間違えると時間やお金を無駄にしてしまうことも。ここでは、結婚相談所を選ぶ際の7つのポイントを詳しく解説します。これらのポイントを押さえて、自分に合った結婚相談所を見つけましょう。

もっと基本的な結婚相談所の基本情報が知りたい方は、ぜひこちらのブログをご覧ください。

目次

20代30代が見るべきポイント①「会員数」

結婚相談所を選ぶ際、まず確認したいのが会員数です。ここでは会員数とその確認ポイントをご紹介いたします。

  • 出会いの数は「会員数」で決まる
  • コネクトシップなど「紹介可能会員数」に注意

出会いの数は「会員数」で決まる

会員数が多いほど、理想のお相手に出会える確率が高まります。
せっかく結婚相談所に入会したのに、希望するお相手が誰もいなかったら意味がないですよね。

特に20代や30代の方は以下の点を確認しましょう。

・同世代の会員が多いかどうか
・ご自身が婚活されるエリアの会員数
・どのような職業の会員が多いかどうか
・会員の男女比率

「会員数」は非公開の会社さんもありますが、無料相談などで聞けば教えてくれますよ。
結婚相談所によって強いエリア、弱いエリアがありますので、この点も注意が必要です。

IBJの会員属性が気になる方はこちらのページもご覧下ください。

コネクトシップなど「紹介可能会員数」に注意

結婚相談所の中には、パートナーエージェントが運営する「コネクトシップ」のように、他の結婚相談所と会員情報を共有し合える仕組みがあります。これにより、他の相談所の会員も「紹介可能会員数」として扱われる場合があります。

ただし、「紹介可能会員数」に関しては、以下の点に注意が必要です:

コネクトシップなどの注意点
  • オプション料金:紹介可能な会員数が多く見えても、実際にアプローチするには追加料金が必要な場合があります。
  • 異なるシステム:結婚相談所によっては、別サイトを確認しなければならないなど、手間がかかるケースもあります。

したがって、会員数の多さだけでなく、その内訳もしっかり確認することが大切です。

20代30代が見るべきポイント②「お見合い申込可能数」

「お見合い申込可能数」とは、1か月の間に気になったお相手に対してお見合いを申し込むことができる件数になります。マッチングアプリのいいね機能に近いものになります。
ここでは最低限必要な申込件数、件数が少ない結婚相談所の裏事情などをご紹介します。

  • 実際「お見合い申込可能数」はどの程度あるといいのか?
  • 多くの相談所で「お見合い申込可能数」が少ない理由

実際「お見合い申込可能数」はどの程度あるといいのか?

しっかりと出会いに繋がるだけのお見合いを組もうと思ったときに、どの程度「お見合い申込可能件数」があるといいのでしょうか。

参考になるのが、お見合いの成立率(受諾率)です。

お見合い成立率(受諾率)は1割程度

参考:「お見合いの依頼に対する快諾率」2013年株式会社IBJ調べ

実はお見合いの成立率は、20代女性でも10人に1人程度しか成立していないのです。
実際に結婚相談所で婚活をされる場合は、お相手を厳選するよりも、積極的にお見合いを申し込むことがとても大切になります。

必要な「お見合い申込可能件数」は月50件以上

毎週末にお見合いを1件入れていこうとした場合

月に4~5件のお見合いをすることになりますので、
最低でも月に40件~50件のお見合い申込が必要になります。

週2件のお見合いをしようと思うと倍の80件~100件のお見合い申込が必要になります。

特に20代・30代の方は、積極的に多くの人と会うことで、自分の好みや理想のタイプを明確にできる可能性があります。ただし、数だけでなく質も重要です。プロフィールをしっかり確認し、本当に会いたいと思う人にのみ申し込むようにしましょう。

多くの相談所で「お見合い申込可能数」が少ない理由

お見合い申込可能数は最低でも50件以上必要なところですが

多くの結婚相談所では「お見合い申込可能数」が10件や20件しかありません。

実はこれには結婚相談所の運用フローに原因があります。

女性会員のプロフィールを気に入った男性会員のお見合い申込例

結婚相談所がマッチングアプリと大きく異なるのは、お見合いを申し込んでも必ず相手の会員に伝わるわけではないということです。図の例のように男性側相談所がOKしても、相手側相談所でNGとなり、女性会員まで伝わっていないことがあるのです。

お見合いの取次、日程調整、場所の手配などは全て双方の相談所が間に入り行われます。

結婚相談所にとって、自社会員からお見合いの申込みがある度に、相手の結婚相談所とやり取りが発生し、お見合いが成立した場合は、日程調整など更なる事務作業が発生します。

そのため

「お見合い申込可能数」が10件~20件しかない理由は、1件あたりの事務工数がかかるため、制限を掛けている可能性があります。

悪質な結婚相談所の場合には、会員に無断でお見合いをNG(拒否)してしまうこともありますので、結婚相談所選びは慎重に行いましょう。

20代30代が見るべきポイント③「お見合料」

最近では結婚相談所でもマッチングアプリに近い低価格の月会費で婚活できるところもあります。
しかし、よく確認せずに入会してしまうと後から高額の請求が発生してしまうかもしれません!
ここでは特に注意すべき「お見合料」についてご説明します。

必ず「お見合料」がいくらかかるのか確認しましょう!

「お見合料」とは?

結婚相談所は相手の方とマッチングした場合、お見合いをすることが出来ますが、このお見合いを1回する毎に発生するのが「お見合料」になります。
通常は1回あたりの料金設定になっています。

お見合料は3,000円~5,000円が多い

月に数回お見合いをしただけで高額な請求にビックリなんてことも。。。

お見合いには結婚相談所側の事務工数が掛かりますので、ここでお金を頂戴したいと思う考えもわかります。。。

「お見合料」のおすすめは?

「お見合料」は無料が必須!

お見合料が毎回かかってしまいますと、やはり金額が気になりお見合いを申し込まない心理が働いてしまいます。
ただ、お見合いの成立率をご覧頂いたように、10人に1人程度の成立になりますので、気になる方にはお申込みドンドンして頂く事が結婚相談所での婚活成功の道になります。

「月会費が安く、お見合料がある」場合ですと、お見合いも組めず婚活も長期化してしまいます。
そうなるとトータルでお金が高くつく羽目になる可能性がありまるからです。
お見合料を気にしてストレスを溜めるよりも、気になる方にドンドンお見合いを申し込める方が私は良いと思います。

スポンサーリンク

20代30代が見るべきポイント④「紹介数」

「紹介数」とは?

「紹介数」とは結婚相談所側から、会員の方に対して相性のいい方をおすすめする人数になります。

「紹介」はその相談所カウンセラーの腕の見せ所であり、いかに会員の方を理解出来ているかがポイントになります。そのため、カウンセラーとの相性がとても大切です。

入会前の面談時にカウンセラーの方と相性が合うかどうか、会員を大切にする人かどうか見極めるようにしましょう。

「紹介数」は数件~10件程度のところが一般的です。

「紹介」の罠にご注意!

結婚相談所が初めての20代・30代には「紹介」と聞くと、「紹介された相手とは必ずお見合いできる」と思う方が多いかもしれません。しかし、それは実は大きな誤解です。

紹介の仕組みとは?

結婚相談所での「紹介」は、必ずしもその相手とお見合いが確定するわけではありません

紹介された相手に対しても、こちらからお見合いを申し込む必要があります。そして、その相手が承諾しなければ、お見合いは成立しません。この仕組みを知らずにいると、あたかもお見合いが保証されているように勘違いしてしまうことがあります。

たとえるなら、レストランのメニューを紹介されただけで、自分がその料理を注文するかどうか、さらに料理が提供されるかどうかは別の話というイメージです。

申込数が多い方が良い?

このように、「紹介」という言葉が必ずしもお見合いを約束するものではないため、申込数が多ければ、必ずしも「紹介」の数にこだわる必要はないかもしれません。

むしろ、以下のポイントが重要です。

  • お見合いの申込数が多い相談所を選ぶこと。
  • 自分の希望に合った相手に的確にアプローチできること。
  • お見合い成立率の高い相談所かどうかを確認すること。

「紹介」という言葉だけに惑わされず、実際にお見合いが成立するかどうかを考慮して、最適な結婚相談所を選ぶことが大切です。

「紹介」がトラブルになることも

結婚相談所に関連するトラブルの中に、相談所からの「紹介」によるものがあります。

「希望している条件と全然違う人を紹介される」
「ハイスぺ専門と聞いていたのにそう言った人を紹介してくれない」

と言ったものです。

担当のカウンセラーとの相性や、タイミングなどもあるかと思いますが、こう言ったトラブルの場合は結婚相談所を変更することも視野に入れて、相談所に要望を伝えていきましょう。

20代30代が見るべきポイント⑤「面談回数」

「面談回数」とは?

結婚相談所を選ぶ際に重要なポイントの一つが「面談回数」です。「面談回数」とは、婚活の進捗状況を確認し、今後のアドバイスをもらうために、相談所と会員が直接面談する頻度のことを指します。一般的には、月に1回や数か月に1回のペースで面談が行われることが多いですが、プランによっては定期的な面談がない場合もあります。

「面談回数」は婚活スタイルに合わせて選ぼう

面談の頻度は、あなたの婚活スタイルに合わせて選ぶのがベストです。

例えば、手厚いサポートを求める方や、定期的なアドバイスが欲しい方には、月に1度の面談があるプランが安心でしょう。対面でのアドバイスは、具体的な課題や悩みを共有しやすく、より的確なアドバイスを受けられる場でもあります。

しかし、面談の頻度だけに頼るのではなく、もっと重要なポイントがあります。
それは、「気軽に相談できるかどうか」です。

気軽に相談できる環境が成功の鍵

たとえば、明日にお見合いが控えているのに、定期面談の日まで待たなければ相談できないとしたら、それは一人で婚活を進めているのと同じです。結婚相談所に入会しているメリットがなくなってしまいますよね。

さらに、忙しい方にとっては、わざわざ店舗に足を運ばないと相談ができないとなると負担になります。そこでおすすめなのが、オンライン対応の結婚相談所です。オンラインであれば、自宅や職場から気軽に相談ができ、時間や場所に縛られずにサポートを受けることができます。

LINEなどでいつでも相談できる結婚相談所を選ぼう

LINEやメールなどで、いつでも気軽に相談できる環境が整っている結婚相談所が一番理想的です。

定期面談が重要ではないわけではありませんが、婚活に成功するためには、「聞きたい時にすぐに質問できる」ことが何よりも大切です。

せっかく婚活のプロがいる結婚相談所に入会するのですから、わからないことや悩みを抱えたときにすぐに相談できる体制が整っているかどうかを確認しましょう。それこそが、結婚への最短ルートとなります。

ポイント
  • 「面談回数」はあなたの婚活スタイルに合わせて選びましょう。
  • 定期面談よりも、気軽に相談できる環境があるかが重要です。
  • オンライン対応やLINEでの相談ができる結婚相談所がおすすめです。

婚活はプロのサポートを受けることで成功率がぐんと上がります。ぜひ、いつでも頼れる相談所を見つけてください。

20代30代が見るべきポイント⑥「成婚率」

「成婚率」とは?

「成婚率」とは、

ある母集団に対して成婚した人の割合

「成婚率」は高いほどいいのですが、これには落とし穴がありますので注意してください!

「成婚率」の落とし穴!他社と比較できない!?

実は「成婚率」は国が定めたような統一された計算式などは無く、「成婚率」を定義すると前段のような曖昧なものになってしまいます。

例えば
A社の計算方法 「成婚による退会者数」÷「成婚以外を含む全退会者数」
B社の計算方法 「成婚による退会者数」÷「総会員数」

「成婚率」は各社が好きに計算した結果になりますので、比較しても意味がありません。

「成婚率」そのものではなく、各相談所が「成婚率」を上げるためにどのような取り組みをしているのかをチェックするようにしましょう。

「成婚率」についてもっと詳しく知りたい方は、こちらのブログもご覧ください。

20代30代が見るべきポイント⑦「入会時費用」

結婚相談所に入会する際には、「入会時費用」についてもしっかりと確認することが重要です。特に、20代・30代でこれから婚活を始めようとしている方にとっては、費用の明確さが重要なポイントになるでしょう。

入会時費用に含まれるものとは?

入会時に発生する費用には、以下のような項目が含まれます。

  • 入会金:結婚相談所に登録するための初期費用。
  • 登録料:プロフィール作成やデータ登録にかかる費用。
  • 月会費:定期的に発生する相談所の利用料金。

これらの費用が「入会時費用」としてまとめて説明される場合がありますが、ここで注意が必要です。万が一、クーリングオフ期間を過ぎた後に結婚相談所を解約することになった際、まだ役務提供を受けていない分の費用は返金の対象になります。つまり、各費用が何に対して支払われているのか、いつ役務提供が行われるのかが非常に大切なポイントです。

各費用の詳細についてはこちらのブログもご覧ください。

20代・30代が特に注意すべき点

20代・30代の方は、婚活に対する期待も大きいですが、その分、早く結果を求める傾向があります。しかし、最初にかかる「入会時費用」を曖昧にしてしまうと、後々の解約時にトラブルになる可能性もあるため、細かい部分まで確認することが大切です。

たとえるなら、レストランでの食事のコースメニューを選ぶときに、何が前菜で何がメインなのか、はっきり説明してもらわないと安心して注文できないのと同じです。婚活においても、何に対してお金が支払われているのかを理解しておくことが、スムーズな婚活生活への第一歩です。

おすすめの確認方法

契約書に記載されている内容については、必ず結婚相談所から説明を受けることができます。

その際に、以下の点を確認することをおすすめします:

  1. 各項目の費用内訳:何のためにこの費用が必要なのか、具体的に聞いてみましょう。
  2. 役務提供のタイミング:サービスが実際に提供されるタイミングはいつか?その説明が重要です。
  3. 返金ポリシー:解約時の返金がどのように行われるのか、細かく確認しておきましょう。

20代・30代の婚活者にとって、お金と時間の無駄を避けるために、契約内容のしっかりとした確認は欠かせません。

スポンサーリンク

まとめ

結婚相談所を見極めるポイントはわかりましたでしょうか?
まとめますと以下のような結婚相談所が私はおすすめします!

  • 「会員数」が婚活活動エリアの中で一番多い
  • 「お見合い申込可能数」が50件/月以上ある
  • 「お見合料」がかからない
  • 「紹介数」相性の良いカウンセラーから数件/月受けられる
  • 「面談回数」より気軽にいつでも質問できるか
  • 「成婚率」を上げる取り組みをしている
  • 「入会時費用」について各項目の理由と役務提供タイミングを説明できる

結婚相談所なら当社fraiseがおすすめ

当社fraiseはお客様に安心してご利用頂くために追加料金無し、ワンプランにてサービスを提供しています。
業界内でも格安の料金体系となっており、多くの方に選ばれています。

当社は安さだけではなく、サポート重視の相談所です。JADP認定の上級心理カウンセラー・メンタル心理カウンセラーを取得しており、豊富な経験と専門知識を持っています。お客様一人ひとりのニーズに合わせたカウンセリングを提供し、より効果的な婚活をサポートします。コスパ最強の当社をぜひご検討ください!

fraiseは
IBJ優良正規加盟店です

fraiseは
IBJ優良正規加盟店です

\1分で申込完了/

\気軽にご相談ください/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次