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結婚相談所の成婚率を徹底解説!年齢別の成婚率が低い理由とカウンセラーが語る意外な真実【20代/30代/40代】

指示棒を手に説明する女性
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結婚相談所の成婚率に驚いたことはありませんか?「成婚率10%」と聞くと低く感じるかもしれませんが、その数字には深い理由があります。本記事では、結婚相談所の成婚率の真実を探り、年齢や性別による違い、成功するための秘訣をカウンセラー視点で解説します。

マッチングアプリや婚活パーティーとの比較も交えながら、結婚相談所を最大限活用するためのインサイトをお届けします。この記事を読めば、あなたの婚活戦略が大きく変わるかもしれません。さあ、結婚相談所の成婚率の真実に迫ってみましょう。

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結婚相談所fraise(フレーズ)カウンセラー

婚活で13歳年の差婚を実現した結婚相談所カウンセラーです。
婚活で経験した苦労をもとに、多くの方々の成婚をサポートしています。
ブログを通じて婚活のコツや、失敗しない結婚相談所選びなどをお伝えしています。
JADP認定上級心理カウンセラー・メンタル心理カウンセラー。

目次

結婚相談所の成婚率の真実:意外な理由と驚きの裏事情

驚く女性
  • 成婚率とは?定義と相談所ごとの算出方法を比較 
  • 業界平均10%の成婚率のカラクリとその理由 
  • 大手結婚相談所が公開する成婚率を表で比較リスト

 成婚率とは?定義と相談所ごとの算出方法を比較

成婚率とは、結婚相談所を通じて結婚に至った会員の割合を示す指標です。

しかし、この「成婚率」という数字には、多くの人が気づいていない重要な点があります。
成婚率の定義と算出方法は、結婚相談所によって大きく異なるのです。

一般的な成婚率の算出方法は以下の通りです:

成婚率 = 成婚退会者数 ÷ 全退会者数 × 100

しかし、「成婚」の定義は結婚相談所によって様々です。

例えば:

様々あな成婚の定義
  • 婚約や結婚の意思表示をした時点
  • 結婚を前提とした交際を開始した時点
  • 実際に入籍した時点

このように、同じ「成婚率」という言葉でも、その内容は大きく異なる可能性があるのです。

業界平均10%の成婚率のカラクリとその理由

10%

結婚相談所業界で一般的に言われる成婚率10%という数字。

この数字の真相を探ってみましょう。

経済産業省の調査によると、”結婚相談所の平均成婚率は、男性が8.4%、女性が10.1%“となっています。

引用元:経済産業省 「少子化時代の結婚関連産業の在り方に関する調査研究 資料編」
https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/281883/www.meti.go.jp/press/20060502001/houkokusho-shiryou-set.pdf

しかし、この数字には注意が必要です。

なぜなら:

注意が必要な理由
  • この調査は2004年のデータに基づいており、現在の状況を正確に反映していない可能性がある
  • 1年以内の成婚率を示しており、長期的な成婚率はこれより高くなる可能性がある
  • 結婚相談所によって成婚率に大きな差がある

実際、リクルートブライダル総研の最新の調査では、”2022年の婚姻者のうち、婚活サービスを通じて結婚した人の割合は15.4%”となっています。

引用元:リクルートブライダル総研「婚活実態調査2023」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230921_marriage_02.pdf

これらの点を考慮すると、実際の成婚率は10%よりも高い可能性が高いと言えるでしょう。

大手結婚相談所が公開する成婚率を表で比較

では、実際に大手結婚相談所が公開している成婚率を比較してみましょう。

結婚相談所名公表成婚率成婚の定義
IBJメンバーズ55.0%プロポーズが成功し「婚約」した時点
オーネット非公開会員同士で婚約・結婚のために退会届を提出
ツヴァイ42.3%交際・婚約・結婚を理由に退会届を提出(会員外でも可)
パートナーエージェント21.7%交際中の二人が結婚の意思を固めて婚活を終了
ゼクシィ縁結びエージェント24.8%真剣交際の継続を確認することで退会が成立
公表数字もしくはニュース記事より抜粋(当社調べ2024年9月時点)
IBJメンバーズ:https://www.loungemembers.com/
ツヴァイ:https://www.zwei.com/blog/0116-2/
パートナーエージェント:https://www.p-a.jp/
ゼクシィ縁結びエージェント:https://zexy-en-soudan.net/index-a.html

この表から分かるように、公表されている成婚率には大きな開きがあることが分かります。
これは、成婚率の定義や算出方法が統一されていないことが大きな理由です。
そのため、成婚率だけで結婚相談所を選ぶのは適切ではないということを覚えておきましょう。

年齢別・性別で見る結婚相談所の成婚率:驚きの傾向とその理由

  • 性別と20代・30代・40代の成婚率の比較
  • 地域による成婚率の違い:都市部と地方での婚活成功率の差

性別と20代・30代・40代の成婚率の比較

引用元:IBJ「成婚白書2023」
https://www.ibjapan.jp/information/wp-content/uploads/2024/04/2023IBJseikon_hakusyo.pdf

IBJ成婚白書2023では、年齢層ごとの「成婚のしやすさ」という独自の指標を用いて、各年代の成婚率を比較しています。この指標は、結婚相談所の活動会員数における各年代の比率を分母とし、成婚者における各年代の比率を分子として表したもので、100%が平均となります。数字が大きいほど成婚しやすいことを表します。

以下の表は、IBJ成婚白書2023の「成婚のしやすさ」のデータをまとめたものです:

年齢層男性女性
20-24歳88.6%140.7%
25-29歳151.7%151.6%
30-34歳154.0%131.8%
35-39歳127.7%93.4%
40-44歳99.4%78.3%
45-49歳70.7%60.7%
IBJ「成婚白書2023」より「成婚のしやすさ」抜粋

このデータから、以下のような興味深い傾向が見えてきます:

  1. 20代後半から30代前半が最も成婚しやすい
    25-34歳の年齢層が全体的に高い数値を示しており、特に30-34歳の男性が154.0%と最も高くなっています。
  2. 20代前半は男女で大きな差がある
    20-24歳の女性は140.7%と高い数値を示していますが、同年代の男性は88.6%と平均を下回っています。
  3. 35歳以降は成婚のしやすさが徐々に低下
    特に女性の場合、35-39歳で93.4%と平均を下回り、年齢が上がるにつれて更に低下しています。
  4. 40代になると成婚のしやすさが大きく低下
    40-44歳の男性は99.4%とかろうじて平均に近いですが、女性は78.3%と大きく下回ります。45-49歳ではさらに低下し、男女ともに60-70%台となっています。

結婚相談所を利用する場合、20代後半から30代前半が最も成婚しやすい年齢層であると言えます。
ただし、20代前半の女性も成婚しやすい傾向にあります。

このデータを踏まえると、結婚を考えている方々、特に女性は、できるだけ早い段階で婚活を始めることが成婚の可能性を高める一つの方法と言えるでしょう。ただし、これはあくまで統計的な傾向であり、個人の状況や希望によって最適な婚活のタイミングは異なることを忘れないでください。

地域による成婚率の違い:都市部と地方での婚活成功率の差

引用元:IBJ「成婚白書2023」
https://www.ibjapan.jp/information/wp-content/uploads/2024/04/2023IBJseikon_hakusyo.pdf

IBJ成婚白書2023のデータによると、地域によって成婚率に大きな差があることが明らかになっています。特に注目すべきは、都市部と地方の成婚率の差です。以下の表は、成婚率のトップ5都道府県とワースト5都道府県のデータを示しています:

順位都道府県全体成婚率男性成婚率女性成婚率
1鳥取県68.9%83.8%54.1%
2青森県68.8%67.3%70.5%
3福井県67.4%58.0%79.5%
4島根県62.0%63.4%60.5%
5山形県58.1%51.3%66.0%
43兵庫県32.0%40.0%26.9%
44沖縄県31.1%38.5%26.5%
45山梨県30.9%24.5%40.2%
46大阪府28.2%37.8%22.9%
47東京都22.3%29.8%18.2%
成婚率のトップ5都道府県とワースト5都道府県

このデータから、以下のような興味深い傾向が見られます:

  1. 地方の成婚率が高い:
    トップ5は全て地方都道府県であり、全体成婚率が58%以上と非常に高い数値を示しています。
  2. 都市部の成婚率が低い:
    ワースト5には東京都や大阪府など大都市圏が含まれており、全体成婚率が30%前後と低くなっています。
  3. 男女差の地域による違い:
    地方では女性の成婚率が高い傾向にある一方、都市部では男性の成婚率が女性を上回っています。

都市部では「女性余り」、地方では「男性余り」
これにより、都市部では男性の、地方では女性の成婚率が高くなっています。
特に東京都の女性は成婚率18.2%と最も低く、競争が激しいことがわかります。

このデータから、婚活では居住地域の特性を理解し、必要に応じて活動範囲を広げることが重要だと言えるでしょう。特に都市部の女性や地方の男性は、より積極的な婚活戦略が必要かもしれません。

結婚相談所の成婚率が低い5つの理由:カウンセラーが語る現場の声

結婚相談所で成婚率が低い理由、気になりませんか?理想とのギャップや活動期間、コミュニケーション不足など、カウンセラーが現場で感じるリアルな原因を紹介します。さらに、収入や結婚への本気度が成婚にどう影響するのかも解説。結婚に一歩近づくためのヒントを探ってみましょう。

  1. 理想と現実のギャップ:条件のミスマッチがもたらす影響
  2. 活動期間が長くなるほど低くなる?成婚率と時間の関係
  3. コミュニケーション不足が成婚率に与える影響
  4. 経済的な条件と成婚率の関係性:収入が影響する理由
  5. 結婚に対する意識の違いがもたらす本気度の差

1.理想と現実のギャップ:条件のミスマッチがもたらす影響

 結婚相談所の成婚率が低くなる主な理由の一つは、会員の理想と現実のギャップです。

多くの会員が高い条件を設定しがちですが、これが成婚の障害となることがあります。

・男性は女性よりも、「容姿」を意識している。
・女性は男性よりも「性格や価値観の一致」「年齢」「職業」「収入」「学歴」「続柄」「居住地」「健康」を意識しており、男性よりも意識している条件が多い。

引用元:サービス産業生産性協議会「結婚相談・結婚情報サービス業界統計」
https://www.service-js.jp/uploads/fckeditor/uid000003_201402251815517453e552.pdf

しかし、これらの条件を厳しく設定しすぎると、マッチングの機会が大幅に減少してしまいます。

理想と現実のバランスを取ることが、成婚率を上げるポイントとなります。

2.活動期間が長くなるほど低くなる?成婚率と時間の関係

活動期間も成婚率に大きな影響を与えます。

IBJの調査によると、”成婚までの平均活動期間は約1年”とされています。
しかし、多くの会員が数ヶ月で成果が出ないと諦めてしまう傾向があります。長期的に活動を続けることで、自己理解が深まり、より適切な相手を見つけられる可能性が高まります。粘り強く活動を続けることが、成婚への近道と言えるでしょう。

3.コミュニケーション不足が成婚率に与える影響

コミュニケーションスキルの不足も成婚率低下の一因です。

お見合いや交際中のコミュニケーションが上手くいかないことで、良い関係性を築けずに終わってしまうケースが少なくありません。特に、初対面での会話や、交際中の適切な連絡頻度の維持など、コミュニケーションスキルが重要になります。コミュニケーション能力の向上は、成婚率アップの重要なファクターです。

4.経済的な条件と成婚率の関係性:収入が影響する理由

男性の経済的要因も結婚相談所の成婚率に大きく影響します。

引用元:IBJ「成功白書2023」
https://www.ibjapan.jp/information/wp-content/uploads/2024/04/2023IBJseikon_hakusyo.pdf
年代成婚者の平均年収活動会員の平均年収
20代596万円539万円
30代717万円657万円
40代862万円743万円
50代985万円805万円
各年代における成婚者と活動会員の平均年収を比較

IBJ成婚白書のデータから

年齢が上がるにつれて、収入が高い男性ほど結婚相談所で成婚する割合が高くなる傾向がある

これは、経済的な安定が結婚の決断を後押しする一方で、経済的な不安が結婚を躊躇させる要因になっていることを示しています。経済的な準備や計画を立てることも、成婚率向上につながる重要な要素です。

5.結婚に対する意識の違いがもたらす本気度の差 

結婚に対する本気度の差も成婚率に影響を与えます。

結婚相談所の形態によっては、真剣に結婚を考えていない会員や、単に異性との出会いを求めて入会する会員もいます。このような会員は、たとえ良い出会いがあっても成婚に至らないケースが多く、結果として全体の成婚率を下げる要因となっています。結婚に対する明確な意思と目標を持つことが、成婚への近道となります。

結婚相談所の形態については以下記事もぜひ合わせてお読みください。

カウンセラー直伝!成婚率を上げるための婚活テクニック

  • 成婚に近づくプロフィール作成のコツ:印象アップの方法
  • お見合い成功率を高める会話術:話し方のポイント
  • 交際から成婚へ進むための関係構築術:ステップごとのアドバイス

成婚に近づくプロフィール作成のコツ:印象アップの方法 

魅力的なプロフィールは、成婚率を上げる重要な要素です。

以下のポイントに注意してプロフィールを作成しましょう:

プロフィールの注意点
  1. 写真の選び方:笑顔で、明るい印象の写真を選ぶ
  2. 自己PR:具体的なエピソードを交えて、自分の魅力を伝える
  3. 趣味・特技:ユニークな趣味や特技があれば積極的にアピールする
  4. 将来のビジョン:結婚後の生活や家族像について具体的に書く

自己PRでは具体的なエピソードを交えることで、相手に自分の人となりを想像してもらいやすくなります。
印象に残るプロフィールを作成することが、成婚への第一歩となります。

プロフィール作成に迷ったら、こちらのブログも参考にしてください。

お見合い成功率を高める会話術:話し方のポイント

お見合いでの会話は、その後の交際に大きく影響します。

以下のテクニックを意識しましょう:

会話テクニック
  1. 相手の話をよく聞く:相手の発言に対して適切な相づちを打つ
  2. オープンクエスチョンを使う:「はい」「いいえ」で答えられない質問をする
  3. 共通点を見つける:趣味や価値観など、共通点を探り出す
  4. ポジティブな話題を心がける:明るい話題や将来の希望について話す

特に、相手の話を真剣に聞く姿勢は、好印象を与える重要なポイントです。

相手の話に対して適切な質問をすることで、会話を深めることができます。

交際から成婚へ:関係性を深める方法 

交際から成婚へ進むためには、関係性を深めることが重要です。

引用元:IBJ「成功白書2023」
https://www.ibjapan.jp/information/wp-content/uploads/2024/04/2023IBJseikon_hakusyo.pdf

IBJで成婚したカップルの交際日数は「90日~119日(約3カ月~4カ月)」が最多となっています。

結婚相談所は短期決戦です!
この期間を意識して、計画的に関係性を深めていくことが重要です。

以下のステップを意識しましょう:

重要なステップ
  1. 定期的なデート:週1回以上のペースでデートを重ねる
  2. 将来の話:結婚後の生活や価値観について話し合う
  3. 家族や友人との交流:お互いの家族や友人を紹介し合う
  4. 共同作業:旅行の計画を立てるなど、一緒に何かを成し遂げる経験をする

お互いの価値観や生活スタイルの擦り合わせを丁寧に行うことで、成婚への道が開けていくでしょう。

他の婚活サービスと結婚相談所の成婚率を徹底比較

  • マッチングアプリと結婚相談所の成婚率比較:どちらが効果的?
  • 婚活パーティーと結婚相談所の成婚率:成功しやすいサービスは?
  • お見合いパーティーvs結婚相談所:成婚率に違いがある理由

マッチングアプリと結婚相談所の成婚率比較:どちらが効果的?

マッチングアプリと結婚相談所の成婚率を比較すると、興味深い結果が見えてきます。

引用元:株式会社マクロミル「恋活・婚活マッチングアプリの利用状況調査」
https://www.macromill.com/service/report/research-report/008/

2018年のマクロミルの調査にてマッチングアプリの成婚率が報告されています。

マッチングアプリでの成婚率 10.5%

結婚相談所の成婚率が高くなる傾向の理由として、以下の3点が考えられます:

結婚相談所の成婚率が高くなる理由
  1. 結婚相談所は結婚を目的とした会員が多い
  2. 結婚相談所にはカウンセラーによるサポートがある
  3. 結婚相談所は身元確認が厳密で、安全性が高い

これらの点から、真剣に結婚を考えている人にとっては、結婚相談所の方が効果的と言えるでしょう。

婚活パーティーと結婚相談所の成婚率:成功しやすいサービスは? 

婚活パーティーと結婚相談所の成婚率を比較すると、興味深い傾向が見えてきます。

まず、婚活パーティーについてのデータを見てみましょう:

婚活パーティーでの平均マッチング率は40~50%程度

引用元:PARTY☆PARTY(https://www.partyparty.jp/user_contents/2/290

次に婚活を通して結婚した人の婚活サービス別の割合を見てみましょう:

婚活パーティ・イベント結婚相談所
202216.4%38.5%
202118.3%34.1%
202020.2%41.7%
引用元:リクルートブライダル総研「婚活実態調査2023」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230921_marriage_02.pdf

このデータから、以下のことが分かります:

ポイント
  • 出会いの機会: 婚活パーティーは高いマッチング率を誇り、多くの出会いを提供します。
  • 成婚率: 結婚相談所を利用して結婚に至る割合は、婚活パーティーの2倍以上となっています。
  • 傾向: 3年間のデータを見ると、結婚相談所の利用率は婚活パーティーを常に上回っています。

重要なポイントは、婚活パーティーの利用者数が結婚相談所よりも圧倒的に多いことです。
それにもかかわらず、結婚相談所を通じて結婚に至る割合が高いということは、結婚相談所を利用する方が結婚につながる可能性が高いと考えられます。

結論として、出会いの機会を求めるなら婚活パーティーが適していますが、真剣に結婚を考えている場合は結婚相談所の方が効果的である可能性が高いと言えるでしょう。

合コンvs結婚相談所:成婚への近道は?

近年、コロナ収束とマッチングアプリ疲れの影響で、合コンが再び注目を集めています。しかし、結婚を目的とした場合、合コンと結婚相談所にはどのような違いがあるのでしょうか?

引用元:株式会社Mrk & Co「マッチングアプリ「Dine」を利用する男女アンケート」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000029035.html
引用元:週プレNEWS「コロナ収束&マッチングアプリ疲れで令和に「合コン」が再熱中!」
https://wpb.shueisha.co.jp/news/lifestyle/2024/05/25/123268/
合コンの現状
  • 20代では男女とも約8割以上が「合コンに行きたい」と回答
  • 合コンの目的としては、恋人探しは男性で54%、女性ではたった31%

婚活を通して結婚した人の婚活サービス別の割合を見てみましょう:

合コン結婚相談所
20226.8%38.5%
20218.0%34.1%
202010.8%41.7%
引用元:リクルートブライダル総研「婚活実態調査2023」
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230921_marriage_02.pdf

結婚相談所で結婚した人は合コンの5倍以上

成婚した割合に違いが生まれる主な理由:

差が出る理由
  1. 目的の明確さ: 結婚相談所は結婚を目的とした人が集まるのに対し、合コンは人脈作りや友人作りなど多様な目的がある。
  2. 参加者の真剣度: 結婚相談所は入会金や月会費が必要なため、結婚に対する真剣度が高い傾向がある。
  3. マッチングの質: 結婚相談所では、専門家が詳細なプロフィールを基にマッチングを行う。
  4. 継続的なサポート: 結婚相談所では、出会いから交際、成婚まで一貫したサポートがある。

一方で、合コンにも以下のようなメリットがあります:

合コンのメリット
  • 気軽に参加できる
  • 多様な目的(人脈作り、友人作りなど)に活用できる
  • マッチングアプリよりも自然な出会いが期待できる

合コンは人脈づくりや友人作りには適しています
一方で、結婚を真剣に考えている人には結婚相談所の方が効果的である可能性が高いと言えます。

成婚率以外の結婚相談所選びのポイント

  • 成婚率だけじゃない!サポート体制が婚活成功の鍵
  • 会員数の多さが重要:より多くの出会いを提供する結婚相談所
  • 料金システムと成婚率の関係:費用対効果を考える

成婚率だけじゃない!サポート体制が婚活成功の鍵 

結婚相談所を選ぶ際、成婚率だけでなくサポート体制も重要な要素です。

カウンセラーの質や対応の丁寧さが、成婚への道のりを大きく左右します。
以下のポイントを確認しましょう:

サポート体制のポイント
  1. カウンセラーの婚活経験
  2. カウンセリングの頻度と方法(対面・オンライン)
  3. 営業時間・定休日
  4. レスポンスの早さ

特に、カウンセラーとの相性は重要です。自分の価値観や希望を理解してくれるカウンセラーがいる結婚相談所を選ぶことで、より効果的な婚活が可能になります。

カウンセラーとの相性は入会前の面談を受けるのが一番感じることができます!
入会前にはサポートしてくれるカウンセラーと直接話す機会を設けるようにしましょう!

会員数の多さが重要:より多くの出会いを提供する結婚相談所

結婚相談所を選ぶ際、会員数の多さは非常に重要な要素です。

会員数が多いことには、以下のようなメリットがあります:

会員数の多い結婚相談所のメリット
  1. 選択肢の広さ: より多くの候補者の中から理想の相手を見つけられる可能性が高まります。
  2. マッチングの機会増加: 会員数が多いほど、自分に合った相手と出会える確率が上がります。
  3. 多様性: 様々な年齢層、職業、学歴の人と出会える機会が増えます。

ただし、会員数を確認する際は以下の点にも注意しましょう:

  • 活動会員の割合: 休眠会員ではなく、実際に活動している会員の数を確認することが重要です。
  • 自分の希望する条件との一致: 会員数が多くても、自分の希望する条件(年齢層、職業など)に合う会員が少なければ意味がありません。

会員数の多い結婚相談所を選ぶことで、より多くの出会いの機会を得られる可能性が高まります。

ただし、単純に会員数だけでなく、活動会員の割合や自分の希望する条件との一致度も併せて確認することが、効果的な婚活につながるでしょう。

料金システムと成婚率の関係:費用対効果を考える

結婚相談所の料金と成婚率、一見「高いほど成婚率も上がる」って思いがちですが…実はそうでもないんです!

高額な相談所だからといって成婚率が高いわけではありません。

大事なのは、料金よりもサービスの質自分の頑張り
高いお金を払えば成功する、なんて甘い考えは禁物ですよ!

ここでは、費用対効果を最大限に活かすためのポイントをお伝えします:

ポイント
  • サービスの質: 高額な相談所でも、サービスの質が高いかどうかは確認が必要です。料金に見合った価値を提供しているか、しっかり見極めましょう。
  • 会員の多様性: 料金が高くても、理想の相手が多いとは限りません。自分の希望条件に合った会員層を持つかが重要です。
  • 個人の努力: 最終的な成婚率は、自分自身の積極的な活動や柔軟な姿勢に大きく依存します。結婚相談所が結婚させてくれるわけではありません!

料金が高ければ成婚率が上がるわけではありません。
自分に合ったサービスと料金プランを選び、効果的に利用することが、成婚への一番の近道です。

もし結婚相談所選びに迷ったら以下記事も合わせてご覧ください。

まとめ:結婚相談所の成婚率を正しく理解して、効率的に婚活を成功させよう

結婚相談所の成婚率について、詳しく見てきました。ここで重要なポイントを整理しましょう:

  1. 成婚率の定義は結婚相談所によって異なるため、単純な比較は難しい
  2. 年齢や性別、地域によって成婚率に差があることを理解し、自分に合った戦略を立てる
  3. プロフィール作成やコミュニケーションスキルの向上が成婚率アップにつながる
  4. 結婚相談所は他の婚活サービスと比べて成婚につながる割合が高い傾向にある
  5. 成婚率以外にも、サポート体制や会員の数、料金システムなどを総合的に判断して結婚相談所を選ぶ

成婚率の理解と改善策が婚活成功への第一歩です。カウンセラーのサポートを活用して、自分に合った婚活方法を見つけることが、成婚に近づく近道となるでしょう。

結婚相談所を利用する際は、これらのポイントを押さえた上で、自分に合った相談所を選び、積極的に活動することが大切です。成婚率は重要な指標ですが、それだけでなく、自分自身の努力と適切なサポートが、最終的な成婚につながることを忘れないでください。

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